先週、長野のたらおさんの畑に援農に行ってきました。 たらおさんの武道仲間であるマツモトサンが先に手伝いに行っていて、私はそこに合流し半日ほど手伝いました。 畑は小淵沢にも程近い長野県にあり標高1000メートルだそうで、昼間は暑いですが夜はとても涼しくクーラーは要らないところでした。 たらおさんはとても素敵な民家の一角を借り、畑はそこから歩いて5分という素晴らしい環境です! 畑は鎌田の畑の3分の1ほどでしょうか。しかしこれを一人で開墾するのは至難の業です。 まずはお一人で一畝を作られたそうですが、続く2畝目はコンバインを使って耕されたそうです。機械を使うと数日で畝ができたとのこと。 これは私の個人的な意見ですが、広い土地なら、自然農でも、一番最初は機械を使ってもいいのではないかと思います。安曇野でも、機械を使って耕した場合は、2-3週間おいて土や草が落ち着いてから種をまくといいと聞きました。 マツモトサンはコンバインを使って耕して2畝目を作り、私はまだ未開拓の部分の、以前の畑で使われてそのままになっていたビニールマルチをはがす作業を、少しだけ手伝いました。 たらおさんいわく、今は来年のための準備作業だそうです。まだまだ畝は作れそうですし、引き続きがんばってください♪
1畝目 |
草ぼうぼうの土地を、 |
たらおさん活躍中 |
こうなりました。 |
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