東京世田谷において、911は何事もなく過ぎたように思います。
その当日は14夜でした。
畑では夕方から集まってお月見をしました。
雲の切れ間から月が顔を出すと、皆の歓声が響き、
それはやがて人々を躍動へと導きました。
(と書くと素敵に聞こえますが、実際には、酔って踊りだした、といったところです)
愛情のこもったたくさんのお料理、バーベキュー、持ち寄りのお酒など、
いつもの事ながら、いつも常に支えてくださっている皆様のおかげで
おいしく楽しく頂くことができました。
そして、来ていただきました皆様、本当にありがとうございました。
炭火やその煙を浴びてだいぶ燻されたことと思います。
満月のように満ち足りて余裕を持ち等しく平等にエネルギー注ぐことのできる
存在になるべく、私はなお精進して参りたい所存です。
しかし実際にはプリプリ怒ったり愚痴を言ったり聞いたりあざ笑ったり
人を馬鹿にしたり、そして後悔したりしております。
本当に毎日経験・修行です。
そしてまた来月の満月に向かって生き進みます。
ゆっこり
0 件のコメント:
コメントを投稿