2009年7月2日木曜日

No.2区画の追加生育記録

一区画に、15,6種類のタネを播いてあるので、分けて紹介してます。
6月30日に紹介した続きです。(撮影日:2009.7.1)

第二区画の特徴は、ガッツのある畝づくりです。
即ち、ありのまんま、即ち、自然の状態で、あまり手を掛けないがモットー。
この結果、以下のような観察結果になっています。
(1)タネを播く範囲の土の表面の草刈を行ったが、草の根切りまでは行わなかった。このため、発芽後の草との競合関係で生育が極めて遅い状態となっている。これから、草との共生関係が結ばれるまで辛抱します。その後は力強い生育が見られることを願っています。
(2)タネ播きの後、土壌の乾燥防止を考えて、過剰に枯れ草(主にススキ)を被せてしまい、発芽後の苗がモヤシのようになってしまった。発芽のタイミングで枯れ草を早く除けてやればよかったんだね。モヤシ君たちの生育は、茎がひょろ長いので厳しいものになっているようです。 
まずは、早生枝豆です。5月6日にタネ播きしたものです。漸く実がついてきましたね。
これも5月6日に播いたバナナピーマン。中央にスジ状に育っています。
一時は諦めかけていたのですが、漸く、最近、生育を確認できました。
枯れ草の下での生活がちょっと長かったようです。まだまだ先は長そうです。
同じく5月6日に播いた白エゴマです。なんとか順調に育っています。
5月6日播きのカブです。間引きしたカブの美味しさを作業後の昼食会で味わってます。
5月6日播きのみのダイコンです。ダイコンらしい姿になってます。
地中のダイコンの長さは約10cmくらいになってます。
味はスゴク辛い!!!
5月6日播きの苗床のサニーレタスです。6月28日に定植しました。
定植後のサニーレタスです。上手く根付いているようです。
5月6日播きの岩槻ネギの苗床です。ネギらしくなって、定植を待っています。
6月7日に植えたタネ芋から出た芽です。
タネ芋の大きさは25cmくらいの大きなものを植えました。挿し枝で増やしていきます。
5月17日に播いた落花生。発芽に時間が掛かりましたが、順調に成長してます。
実を落とす前に、周りの草の手入れをしないといけません。
最後に紹介するのが、ポンテローザトマト。
5月6日播きですが、まだ、この大きさです。
これも枯れ草を長く掛けていたので日がちゃんと当たっていなかったのだね。
頑張って成長してくださいね!!!
 

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